01/セミオーダーでロゴの絵柄を転写技法や手書きで入れることが可能
山忠の陶磁器OEMのセミオーダーでは既存の形状でオリジナル製品を開発し、
ロゴや絵柄を転写技法や手描き加工で入れることが可能です。
02/フルオーダーはオリジナル型から開発可能
山忠の陶器OEMフルオーダーでは器の形状(型)や色から新しくオリジナル商品を開発することが可能です。
お客様のご要望になるべくお応えできるようにヒアリングを重ねて施策を行っています。
03/大量生産はもちろん小ロットからも対応可能
御社の陶器OEMでは大量生産はもちろん小ロット単位からの依頼もお客様のニーズに合わせて柔軟に対応いたしますので、
お気軽にお問合せ下さい。
OEM開発プロセス
大切な商品開発に携わらせていただく上で、山忠ではお客様のご要望になるべくお応えできるように
以下の流れで進めてまいります。記載されている期間はあくまで目安となりますので、あらかじめご了承下さい。
お客様と打ち合わせ
価格、納期、用途、製品のデザインイメージを確認します。デザイン、形状で対応が難しいものがあれば出来るだけ
お客様のご要望に近いものを提案させていただきます。
メーカー・素材選定、打ち合わせ
お客様のご要望を叶えるメーカーを肥前地区(有田、波佐見)のメーカーから選定します。
山忠は”fuccino”という軽量強化磁器を扱っておりますので、お客様のご要望にあわせた素材選びをお手伝いいたします。
ご要望をメーカーに伝え、大まかな価格と納期の見積もりを行います。
試作・サンプルづくり
型、釉薬、窯元の各メーカー(デザイナーを含む場合もあります)と連携し、
試作、サンプル作りを行います。焼き物は焼成時に柔らかくなり、自重で下がってしまいます。
下がりにくい形状や下がることを計算した型の作成を行います。
同じ釉薬でもメーカーの焼き方で色が変化します。配合を変更し、納得いくまで釉薬を試作します。
生産、納品
試作品で問題がなければ生産・製造を開始いたします。
また、化粧箱が必要な場合は商品に合わせた箱を製造依頼します。