メーカーの知見を兼ね備えた陶器OEMの有田焼・波佐見焼の「山忠」


山忠の陶器OEM開発は、既存製品のロゴ入れ(セミオーダー)から

お客様専用の形状デザインの作成(フルオーダー)まで幅広く対応しております。

山忠は商社でありながらメーカーや研究機関と頻繁に接触し、製造工程や最新の研究成果を把握していますので、

それらの知見を活かしてお客様のアイデアや要望をカタチにし、オリジナルの陶磁器・食器をともに創り上げるお手伝いをいたします。

陶器を用いたOEMは大量生産から小ロットまで、お客様のニーズに合わせて柔軟に対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

山忠の陶器OEM 5つの強み

01/セミオーダーでロゴの絵柄を転写技法や手書きで入れることが可能

山忠の陶磁器OEMのセミオーダーでは既存の形状でオリジナル製品を開発し、
ロゴや絵柄を転写技法や手描き加工で入れることが可能です。

02/フルオーダーはオリジナル型から開発可能

スターバックスコーヒージャーニーマグ

山忠の陶器OEMフルオーダーでは器の形状(型)や色から新しくオリジナル商品を開発することが可能です。
お客様のご要望になるべくお応えできるようにヒアリングを重ねて施策を行っています。

03/大量生産はもちろん小ロットからも対応可能

御社の陶器OEMでは大量生産はもちろん小ロット単位からの依頼もお客様のニーズに合わせて柔軟に対応いたしますので、
お気軽にお問合せ下さい。

04/軽量強化磁器の商権を持つ

給食・介護食器

山忠は渕野陶土と佐賀県窯業技術センターが2007年に特許を取得した
「軽い、強い、冷めにくい」という今までにない特徴を持つ新素材”fuccino”(フッチーノ)の商権を持つ会社です。
fuccinoは磁器の重さや割れやすいといった焼き物の課題を解決し、介護病院、給食用食器、大手航空会社でも納入実績があります。

05/ご予算・費用に合わせてご提案が可能

お客様よりご提示いただいたご予算費用に合わせてどこまで対応が可能なのか、おおまかにご案内することが可能ですので、

お悩みの方、興味がある方はお気軽にお問合せ下さい。

OEM開発プロセス

大切な商品開発に携わらせていただく上で、山忠ではお客様のご要望になるべくお応えできるように

以下の流れで進めてまいります。記載されている期間はあくまで目安となりますので、あらかじめご了承下さい。

お客様と打ち合わせ

価格、納期、用途、製品のデザインイメージを確認します。デザイン、形状で対応が難しいものがあれば出来るだけ
お客様のご要望に近いものを提案させていただきます。

メーカー・素材選定、打ち合わせ

お客様のご要望を叶えるメーカーを肥前地区(有田、波佐見)のメーカーから選定します。
山忠は”fuccino”という軽量強化磁器を扱っておりますので、お客様のご要望にあわせた素材選びをお手伝いいたします。
ご要望をメーカーに伝え、大まかな価格と納期の見積もりを行います。

試作・サンプルづくり

型、釉薬、窯元の各メーカー(デザイナーを含む場合もあります)と連携し、
試作、サンプル作りを行います。焼き物は焼成時に柔らかくなり、自重で下がってしまいます。
下がりにくい形状や下がることを計算した型の作成を行います。
同じ釉薬でもメーカーの焼き方で色が変化します。配合を変更し、納得いくまで釉薬を試作します。

生産、納品

試作品で問題がなければ生産・製造を開始いたします。
また、化粧箱が必要な場合は商品に合わせた箱を製造依頼します。

OEM開発実績

陶器OEM開発実績

弊社ではこれまで多くの企業様よりご依頼を受け、大切な商品開発に携わらせていただきました。

これからも多くの企業様とともに素敵な商品開発を行っていけるよう日々務めて参ります。

yumiko iihoshi porcelain/ムーミンバレーパーク/水曜どうでしょう祭 UNITE 2013…etc

お問い合わせ・ご相談は下記フォームより受け付けております。