有田焼 山忠の陶器OEMは400年の歴史を誇る有田焼・波佐見焼の伝統的な技法から
お客様のブランドイメージを高めるオリジナル食器の商品開発をサポートします。
山忠は有田焼・波佐見焼の商社であり、創業以来これまで様々なメーカーや
窯元の商品を取り扱わせていただきました。
そしてこれからも産地商社としてのネットワークとノウハウを活かし、お客様のサポートに努めます。


セミオーダー semi-order service

セミオーダーは既存の型を使用するためイニシャルコストを抑えながらオリジナル商品の開発を行うことができます。
当社の既存アイテムから、形状を選び、ブランドや企業のイメージに合う色(釉薬)のカスタマイズや、ロゴや絵柄などを転写や絵付けで行います。
セミオーダーに関しては、簡易見積が可能です。以下ファイルをダウンロードの上、お試しください。

セミオーダー制作事例



フルオーダー full-order service

ゼロからオリジナルの商品開発を行うフルオーダーのOEMは、イメージや図面をもとに、柔軟にオリジナル食器の制作が可能です。
陶磁器という素材を活かしたインテリアアイテムも制作経験がありますので、幅広くモノづくりのご依頼のサポートをいたします。

フルオーダー制作事例


オリジナル商品開発・OEM制作フロー


1.打ち合わせ
価格、納期、用途、製品のデザインイメージを確認します。デザイン、形状で対応が難しいものがあれば出来るだけお客様のご要望に近いものを提案させていただきます。
zoomやteams等でのオンラインもしくは、電話や来店での打ち合わせも可能です。

2.メーカー・素材選定
お客様のご要望を叶えるメーカーを有田焼、波佐見焼の窯元から選定します。お客様のご要望をメーカーに伝え、大まかな価格と納期の見積もりを行います。

3.試作・サンプル制作
型、釉薬、窯元の各メーカーと連携し、試作、サンプル制作を行います。商品の品質や仕様を確認して頂きます。

4.生産・納品
実際に製造を行っていきます。窯元、当社で検品を通した商品を、指定の納品先へ納品いたします。箱入りの状態での納品も対応可能です。
オリジナル商品開発・OEM制作事例
水曜どうでしょう
– 人気番組「水曜どうでしょう」と軽量強化磁器 fuccino(フッチーノ)のコラボレーション。
既存の型に、番組オリジナルのデザインで制作。
どんぶりとセットになるお皿はオリジナルのフルオーダーでの制作。

オリジナル商品・OEM開発に関するよくある質問
陶器OEMとは?
Original Equipment Manufacturing(OEM)とは、製品の製造を外部企業より委託を受けて製造すること、またはその受託側の企業自体を指します。
自社では製造することができない製品を、外部企業にお願いすることでノウハウや設備投資等不要でコストを抑えて製造することが可能です。
山忠の陶器OEMでは、これまで培ってきた知識やノウハウを生かして陶磁器を用いた製品製造のサポートをいたします。
小ロットでの制作は可能ですか?
小ロットでのOEM制作も可能です。フルオーダーに関しては、型から作ることになりますので形状にもよりますが、最低300個ほどからとなります。出来る限りお客様のご要望に添えるように当社と付き合いのある有田焼、波佐見焼の窯元より選定いたします。
ざっくりとした費用を知りたい
初期費用はセミオーダーとフルオーダーで異なっており、ロゴデータを陶器にプリントするための転写紙と呼ばれる版を製作するための製版代やサンプル制作費などは共通して発生します。既存の形状を使用してロゴや絵柄を入れるセミオーダーの場合、イニシャルコストを抑えることができ、フルオーダーを希望される場合には型を一から起こすことになるため、およそ20~30万ほどの初期費用が発生いたします。
セミオーダーに関しては、簡易見積が可能です。以下ファイルをDLの上、お試しください。
お問い合わせ・ご相談フォーム
OEMをご希望のお客様は、円滑にご案内させていただくため
下記のセミオーダーもしくはフルオーダーのフォームへの回答にご協力ください。
回答いただいてから、通常営業日2~3日以内に、担当よりご連絡いたします。
セミオーダーに関しては、簡易見積が可能です。以下ファイルをダウンロードの上、お試しください。
お問い合わせ時に簡易見積結果を添付いただければよりスムーズに対応することが可能です。