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喜鶴製陶

窯元紹介

『暮らしに、手しごと感じる器を。』

佐賀県有田町中樽(なかだる)の山の裾野で2017年8月に

陶芸家であり食器デザイナー山口祥治と陶磁器のクリエイティブディレクター諸隈洋介の二人で創業。

有田の内山を一望できる小高い丘の上、静かな住宅地の中でものづくりに勤しんでいます。

忙しない現代社会だからこそ、過ごしたい丁寧な日々。

家族と一緒に、友人と一緒に、
大事な人と一緒に囲む食卓だから、
手しごと感じる器を並べて、
何気ない時間を大切に過ごしませんか。

喜鶴製陶が作る器は、全て職人の手づくりです。

陶土は、土の風味を感じるよう独自にブレンドし、
釉薬は、和の雰囲気を感じさせるやわらかい色味に調合。
呉須は、渋みのある絵具にすることで、
筆の勢いと相まって、手しごとと和を感じる器に仕上がっています。

喜鶴製陶 商品一覧