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有田焼 皓洋窯

窯元紹介

温かみを感じる手描きの器

有田焼 皓洋窯(こうようがま)は、佐賀県有田町に1946年に創業されました。

当初は、徳利や盃などの業務用食器を制作を主に行っていましたが、時代の流れとともに家庭用食器の生産に少しずつシフトしていきました。

皓洋窯の特徴は温かで親しみある染付(そめつけ)。 普段の暮らしの中から絵柄や形状のヒントを得て、

自然体で、ほっと気持ちが和むような器づくりをしています。

草花模様を洋風にアレンジしたリーヴス柄

当店でも人気のリーヴスシリーズは、伝統模様である草花柄を洋風にアレンジ。

和にも洋にも合うようなデザインで、若い方でも使いやすい絵付けのうつわになっています。

染付のほかに、洋菓子のカヌレをイメージしたかわいらしいカップなどナチュラルでほっこりとするようなうつわもつくっています。

藍と白の器を中心に毎日の生活に必要な普段使いの食器をつくりたい。


生活空間へ自然にとけこみ、どこか「ほっと」気持ちがなごむような器作りをめざし、日々作り続けること。


それが「皓洋窯」の思いであり変わらぬ姿勢です。

有田焼 皓洋窯 商品一覧