有田焼・波佐見焼で食卓を彩る！スタッフおすすめのパスタ皿5選！

有田焼と波佐見焼は、どちらも日本の九州地区で生産される磁器のことで、その歴史は約400年に及びます。有田焼は佐賀県有田町で作られ、白磁に多彩な絵付けの入った豪華絢爛な磁器が特徴です。今では伝統ある技法を現代のライフスタイルに溶け込む、スタイリッシュでモダンな食器の製造がおこなわれています。波佐見焼は、佐賀県有田町のお隣である長崎県波佐見町で生産されています。かつては、有田焼の下請けとして器の製造を担っていましたが、近年では波佐見焼のブランドとして、日常使いしやすい多彩でカジュアルスタイルな食器で知られるようになりました。

有田焼のパスタ皿は、高温で焼かれることで生まれるその丈夫さと高い品質で、多くのお客様に支持されています。耐久性に優れた有田焼のパスタ皿は、日常使いに最適で、長くご愛用いただけるアイテムです。この記事では、特に人気のある有田焼のパスタ皿の特徴や選び方、おすすめのデザインをご紹介します。伝統的な技法を受け継ぎながらも、現代のライフスタイルにマッチする有田焼のパスタ皿は、食卓をさらに魅力的に演出します。私たちスタッフが厳選したアイテムを、ぜひチェックしてみてくださいね！

一度見たら忘れられないやま平窯の泡シリーズ。
有田焼で人気の窯元のやま平窯の泡シリーズは、器の表面にキラキラと光る水面の泡の表情を見せてくれる特別なうつわ。
特に人気のブルーの泡は、夏の涼しげな雰囲気を演出するのにぴったりです。
やま平窯の器はホテルやフレンチでも使われる本格的なプレートでこのプレートは自宅に1枚あれば一気にワンランクアップの食卓に♪

有田焼 皓洋窯のリーヴスしのぎオーバル皿。
皓洋窯は職人によって描かれる染付や赤絵の絵付けがどこかホッとする、そっと生活に馴染んでくれる器が多く、
こちらのオーバル皿は当店でも人気のお皿です。
深さもしっかりあるので、いつものパスタ料理もお皿のかたちが変わるだけで、お洒落なカフェ風のような雰囲気を味わえます♪

有田焼 軽量強化磁器を使用したモダンなマルチプレート。
軽量強化磁器という名の通り、見た目以上に軽いです！大きさは約21センチのプレートですが、重さは約330gです。だいたい缶ジュース1本ぐらいの重さですね。
カラーは北欧モダンをイメージした落ち着いたカラーで、料理がオシャレに見えます！
電子レンジ、食洗機にも対応しているので、使い勝手も◎パスタ皿に限らず、カレー、和食セット、どのお皿に盛り付けるか迷ったときはとりあえずコレ！って感じ1枚あると助かる万能なお皿です。

波佐見焼のパスタ皿は、そのシンプルで洗練されたデザインと高い実用性から、多くのお客様に愛されています。食卓をおしゃれに彩り、どんな料理にもマッチする波佐見焼のパスタ皿は、一度使うとその魅力に虜になること間違いなし。この記事では、特に人気のある波佐見焼のパスタ皿の特徴や選び方、おすすめのデザインをご紹介します。伝統的な技法と現代の感性が融合した波佐見焼のパスタ皿で、毎日の食事をさらに楽しんでくださいね。私たちスタッフが厳選したアイテムをぜひチェックしてみてください！

波佐見焼の一真窯のブルースプレッド24cmプレート。
一真窯は、職人の手彫りのデザインが人気の窯元です。一つ一つ丁寧に彫られたカンナのデザインに爽やかなトルコブルーの釉薬がかけられたこちらのプレートは、清涼感ある雰囲気で夏のそうめんや冷製パスタにぴったりです！渕もしっかりあるので、ソースたっぷりのパスタでもばっちり。

波佐見焼 光春窯のNatural シリーズのボウルプレート。
サイズと深さがしっかりあるタイプなので汁気の多いスープパスタにも使えるお皿ですね。
naturalシリーズは、ニュアンス感のある自然風景を意識したカラーが人気のシリーズで、イエローは窯元がある工房で育てている檸檬をイメージした色合いで、北欧食器のような雰囲気もあり、1枚あるだけで食卓がオシャレに！
ほかにも落ち着いたカラーのネイビーやグレー、グリーンなど全5色展開なので、お好きなカラーを選んでみてくださいね。

今回は有田焼・波佐見焼のパスタ皿をご紹介いたしました。お皿ひとつでいつも食べているパスタも、高級なレストランのようなリッチな雰囲気から、お洒落なカフェ風な雰囲気に様変わり！色や形などバリエーションが豊富なので、選ぶのが難しいと思われるかもしれません。そんな時は普段の食卓のイメージや、よく使う食材の色合いなどを考えながらお皿を選ぶと良いですよ。是非この記事が参考になれば嬉しいです♪