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有田焼 やま平窯

窯元紹介

もっと美味しく、もっと楽しく食を大切にする人へ、器から提案する

有田焼は、日本の伝統的な陶磁器で、佐賀県有田町で生産されています。その中でも、やま平窯は歴史的な窯元の一つです。

やま平窯は、江戸時代に創業され、磁器の生産が始まった17世紀に遡ります。

初代山本平作さんは有田焼窯元「山庄窯」の二男として生まれ、焼物の修行を積みました。

戦後間もなく、名前の二文字をとり「山平窯」として独立し、1972年に先代山本正治さんが「やま平窯元」を設立しました。

現在は山本博文さんが代表取締役を務めています。

やま平窯は、業務用食器で培った確かな技術と豊かな経験を生かし、驚きと感動を与えるシンプルな器づくりを目指しています。

近年では極薄の器「エッグシェル」をはじめ、その繊細なバランスと妥協のないものづくりで、新たなライフスタイルに合う商品を次々に開発しています。

料理が美しく美味しく見える器。使いやすく、盛り付けるのが楽しくなるような器を選んでほしい。

そうした選択肢のひとつとして、やま平窯は商品シリーズを展開しています。

すべてはその先で待つ笑顔のために。

やま平窯商品一覧