季節で移りゆく表情を見せる富士山をイメージした波佐見焼のお茶碗は、スッキリとしたフォルムが特徴的です。

北欧食器のようなモダンな雰囲気と素朴でやさしい色合いの模様で、

カップルや夫婦の夫婦茶碗として選んで頂くことも多いです。

どれも職人がひとつひとつ、カンナと呼ばれる道具で細かい彫紋様を施しています。

素材：磁器
size：Φ120×H70（約mm）
電子レンジ、食洗機対応
産地：日本（波佐見）

30種類以上の「カンナ」によって手彫りを施す一真陶苑の独自技法「一真彫り」

「器づくりから心器づくり」をコンセプトに「感動」を伝える焼き物づくり一筋に、より多くの人々に愛される作品づくりに挑戦しています。

特殊なカンナを使い分け、薄さにこだわりながら、手彫りならではのさまざまな模様を生み出します。

力の入れ方、彫るスピードなど、その使い方にも個性があり道具と人が一体となって作品に仕上げています。

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